リリス : 「これは・・・ベンの家の前のとこ。右はしにちょろっとだけ写ってるのがベンの家やわ。」
ひよ之介 : 「メインで写ってる建物とちゃうんかい。」
リリス : 「この向かいに北野美術館とラインの館があるんよね。」
リリス : 「このラインの館はね、唯一無料で開放されてる異人館やねん。」
ひよ之介 : 「・・・唯一ってことは、他は全部有料って事かいな?」
リリス : 「そうよ。 風見鶏の館と萌黄の館は300円で安いけど、あとは大抵500円くらいから1000円くらいまで。」
川たろう : 「歴史的建造物の保存の費用もあるんやろうけど、結構するよね。」
リリス : 「割引とかもあるけどね。そういう意味ではホントに唯一の無料やから、維持のためにもお土産を買うとかの協力もしたくなるよね。ラインの館は。」
リリス : 「内部はラインの館の往時の写真や、北野の異人館の昔の姿を移した古写真が展示されてたり、阪神淡路大震災のときの写真が展示されてるわ。」
川たろう : 「ホンマに綺麗に手入れされてるよな。」
リリス : 「オランダ坂。ここを登って行ったら、オランダ館、ウィーン・オーストリア館、デンマーク館があって、その先にうろこの家があるんよね。」
川たろう : 「けっこう急な坂道やで。歩いたらキツそうや。」
リリス : 「かなりキツイんよね。ここ。 生活圏でもあるんで、普通に住んでる人が歩いてるけど、疲れるんよ。この坂道は。」
ひよ之介 : 「・・・で、ウィーン館の辺りで休みたくなって、ついビールを飲むと。」
リリス : 「そう。うろこの家はね、美術館もあって入館料は1000円くらい。」
ひよ之介 : 「ええ佇まいやなー。でも、こういう写真の撮り方をしてるってことは・・・入らなかったという・・・。」
川たろう : 「そういう事ですわ。 布引ハーブ園からここまで来て、坂道もいっぱい登って疲れて・・・このあと風見鶏の館や萌黄の館まで行く元気もなくなってしまいましたって。」
リリス : 「うんうん。・・・で、ここからずっと降りていって、こんどは三宮から元町まで行きます。」
ひよ之介 : 「南京町で中華料理やな。」


