
ひよ之介 : 「そうそう、“これはアカンっ!”っていうタイトルな。」
川たろう : 「あまりにも利己的で幼稚で恥知らずなシーンが多過ぎるんとちゃうかなってことで・・・これはアカンやろ〜というもんを挙げて行きましょうっていうカテゴリーや。」
ひよ之介 : 「今回は・・・雨の日の傘ってタイトルやねんけどな。」
川たろう : 「豆蔵くんにサラリーマン姿になってもらいました。」

ひよ之介 : 「普通な、常識のある人間というもんは左のような持ち方をするもんや。」
川たろう : 「大変残念なことながら・・・右のような持ち方をしてる奴が非っ常〜に多い。」

ひよ之介 : 「しかも、大きく手を振って歩いとる。 ラッシュの時間にはそれがどういう結果になるか、考える知能もないっちゅう事やな。」

川たろう : 「これはオヤジに多いねん。 ええ年してな、そんな事も気がつかんのか?って感じやな。」
ひよ之介 : 「それから、濡れた傘が人に接触してても気にならんアホもおるな。」
川たろう : 「傘の先からポトポト 雫が他人の靴の上に落ちてても分からんボケもおるしな。」
ひよ之介 : 「そういう奴に限って、ケータイに夢中になっとんねん。」
川たろう : 「電車の中っていうケータイを使ったらアカン環境にあって、ケータイに夢中になってて、おまけに傘で他人に迷惑を掛けとる・・・もうマナーとか、道徳とか常識とかって問題以前やで。」
ひよ之介 : 「物を考えることが出来ん、心を使うことが出来ん、ちゅうことはイヌやネコと一緒ってことやな。」
川たろう : 「そういうこっちゃ。 そういうのが、更に子孫を残すとイヌやネコレベルが増えるってことやな。」
ひよ之介 : 「困ったことやのー。」

川たろう : 「かつて日本人は世界で最も公共心の高い民族やったんやけどな。」
ひよ之介 : 「残念なことやで。」

今、どうしてるのん?!
いるねぇ、こう言う人。
私が子供の頃には大人から「こう言うことは気をつけなさいよ」と教えられた常識やら道徳観やら、消えて行きつつあるね。
少しの気遣いでみんなが気持ちよく暮らせるのに、気遣ってもらう事ばっかり考えてる人が増えたよ。
若い頃よくやったのは、そーっと後ろにいって傘の先っぽをググッって押して「いて!!あぶないべや!!」って大げさに言うの。
たいていの人は直ぐに気付いて「すいません」って持ち方かえるよ。
あとね、傘の先と戦っているようなアクションしたら、後ろの知らない人たちにウケて、仲良くなって仕事もらったことある。
>私が子供の頃には大人から「こう言うことは気をつけなさいよ」と教えられた常識やら道徳観やら、消えて行きつつあるね。
本当にそうですよね。
日本人は世界中でも、そういう道徳観の上では優れた民族だったといいます。
けれど、今では“幼稚な大人”が増えてしまったようです。
>気遣ってもらう事ばっかり考えてる人が増えたよ。
自分にとってだけ都合のいい論理を、さも正論のように振りかざす人が多いです。
何なんでしょうね。
本当にどうにか良い方向に行かないもんかと思います。
◆ピコりんさん
それで仕事もらえたってのはスゴイですね! その時のピコりんさんの演技力も良かったのかも?
最近だと「危ないで!」と言ったら逆ギレされて、掴みかかられるってケースも・・。
ここまで来ると野生動物並みですけどね〜。
獣星人ダブルマンと戦うギャバンのような迫真の演技です。
レイザーゼットビーム!!です。
よくTVとかで最近の若者はキレると言いますよね。
でも、こちらにそんな若者は見かけないんですよ・・・。爽やかな若者が多いです。
ピコりんの若い頃の方が色んな意味でメチャクチャだったような気もします・・・冷汗。
地域差ってのあるんでしょうかね?